視覚障がい者と片麻痺障害者限定 美と健康ツアーでお互いを知る

普段当たり前に食べている食事も、アイマスクをして食べると、味わうどころか何を口に入れたのか、何を食しているのか、味の感覚も全く変わるそう!
むしろどの様な盛り付けになっているかのサポートが必要でした。

視覚障がい者の方達が五感で味わう料理を楽しむため、健常者はその料理を説明するスキルが問われました。
目で見れば味も想像できますが、より上手に説明する事で味も変わるかもしれませんね。

障害や立場の違いを超えて、それぞれの課題についても語り合う事で、誰もが当たり前に選択肢のある社会を埼玉県から発信します。