自社商品の「色・デザイン・値段」見えない人にどう伝える?
※ここで紹介するのは一例です、商品によって最善の伝え方をご相談させていただきます。
女子だったら目を奪われる可愛らしいヘアアクセサリーの数々、健常者であればまず全体を見ておおよそのお気に入りを見つけることができます。
そして素材、肝心な値段の確認!
こちらの改善点は、その一つ一つのタグにQRコードを貼り、「色・デザイン・素材・値段」を集約。
それをスマホで読み取ります。
タグのサイズであればQRコードの読み込みに収まるので、見えなくても場所がわからないと言うことがない。
そして事前にタグにQRが付いていることを、JBBのメルマガやVoicyで視覚障がい者にダイレクトに周知!
スマホの音声読み上げ機能でQRコードに入った「色・デザイン・素材・値段」などのテキストを読み上げます。
視覚障がい者に伝わりやすい表現がございますので、ご相談させていただきます。
売り場に訪れた視覚障がい者は、ガイドや店員の手を借りず商品選びを楽しめます。
今まではガイドさんのいる時にしか選べなかった物が沢山ありました。
時間の制限もあるし、全部読んでもらうのは申し訳ない。
大切なのは障害者向けの商品ではなく、健常者と同じ商品を選べる社会にすること!
その仕組みを作ること。
一人で選べる、買い物出来ることでより違和感なく社会に混ざれるようになります。