一般社団法人 日本視覚障がい者美容協会

いつ見えなくなっても怖くない、そんな世界にしませんか?


JBBは、独自のリードユーザーコミュニティを活用し、新規事業・サービス・製品開発・人材育成を伴走支援します。 

Top News

【国際女性デー記念】急速に進む共生社会で生きる全ての女性に向けた特別トークイベント

「立場の違う2人が経験した性被害、SDGs時代の女性の権利とは」を3月6日に開催

2025年3月8日の国際女性デーを前に、一般社団法人日本視覚障がい者美容協会(JBB)(本部:埼玉県上尾市/以下 JBB)は、共生社会に生きる全ての女性に向けて「女性の権利」をテーマとしたJBBのVoicy生放送にてトークイベントを3月6日(木)10:00~11:30に開催いたします。

視覚障がい者おもてなし

ハンドブック

  ¥480円(税抜) 

福祉の知識がなくても大丈夫!
誰でも簡単にスマートな誘導ができる。
いつでも取り出しやすいA5サイズ。 
多様性の社会で、 お店に一冊置いて安心。
ご自身が正しい誘導の型を知ることで、不自然な誘導に気付けるようになり、障害者を犯罪から守ることにもつながります。

▪️毎日新聞で紹介されました

https://mainichi.jp/articles/20220412/k00/00m/040/029000c

視覚障がい者おもてなしマナー知識検定

SDGs時代のマナーを身につけて
あなたが輝く!

¥2,000円(税抜) 全20問

受験会場に出向く手間なくお気軽に24時間365日どなたでも受験可能!

視覚障害の基本的な知識や誘導時のマナー、ご自身のお店での接遇など、役立つ知識を学びながら資格が取得できるWebによる検定試験です。


※合格者にはディプロマも発行 !

※現在のあなたの障害者対応リテラシーのレベルチェックにもおすすめ!


企業の方・店舗の方・サービス提供者向け

「合理的配慮」対策

無料オンラインセミナー 

所要時間:1h

民間事業者においても義務化された障害者の「合理的配慮」、店舗では今何をするべきか?

【店舗でよくある対応事例】

・ 店舗の最寄り駅まで迎えに来てほしいと言われ、迎えに行った。
・ 「お水を買ってきてほしい」とお願いされ、対応したところ大変喜ばれて感動した。
・ 会計時にお札の違いがわからず困っていたので、手伝うつもりで相手の財布からお金を抜いた。

※事業の中での「合理的配慮」と、プライベートの親切対応は違う?
※実際どこまで配慮をすればいいの?

店舗で起きるトラブルは決まっています。


オンラインでサクッと簡単解説!

マルシェ開催

視覚障がい者のお買い物には大きなバリアがあります。

企業やお店側が出展することで、自由にお買い物を楽しむことができ、お店や商品のファンになっていたくことに繋がります。

日時:次回2025年4月26日(土)

場所 : メルマガで配信

参加費:無料 

※出展者募集

お気軽にお問い合せ下さい。


◆マルシェの様子がご覧いただけます↓

https://www.fujitv.co.jp/futurerunners/archive_214.html 


物品協賛のお願い

当協会の趣旨に賛同いただいた企業様、来場者に配布可能な販促品・試供品等のご提供によるご支援をお願いいたします。

※JBBへ配達するか、直接お持ち込みいただきます(配達方法についてはお問い合わせください)。

※当協会が適切でないと判断した場合はお断りさせていただく場合があります。

※ご提供いただいた商品や試供品に対するフィードバックもご相談可能。

※ロクシタンジャポンはJBBのオフィシャルパートナーです。 

フェムケア勉強会

物やサービスがありふれたこの時代、お店に行けば選びきれないほどの生理用品が並んでいますが「説明文が読めない、袋に入っているものは触っても違いがわからない」など、障害があることで可能性を諦めることがないよう一番必要としている人たちに貴方の商品やサービスを届けませんか?


※フェムケアに関する企業様出展、オンラインでのセミナー開催、試供品の提供のご支援を募集しております。
※出展には事前研修がございます。
お気軽にお問い合わせください。

Voicy×JBB共同企画

音で読めるファッション雑誌

JBBでは視覚障がい者をパーソナリティとして起用し当事者の声でお届けできます。

JBB Voicyチャンネルはこちら↓

https://voicy.jp/channel/1071 


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企業スポンサー募集

商品やサービス、知ってほしい取り組みなどをJBBのVoicyで紹介してみませんか?
1,200人以上のリスナー(情報が取り入れにくい視覚障がい者の方)にダイレクトに知っていただけます。
新商品が出たタイミングなど、お気軽にご相談下さい。

視覚障がい者

おもてなしショップ一覧

社会をよりダイバーシティにしたいと取り組む、おもてなしマインド溢れる「おもてなしワークショップ導入店舗」と「視覚障がい者おもてなしハンドブック導入店舗」をご紹介。


JBアイズ

LINEのビデオ通話を使って、JBBの見えるスタッフが視覚障がい者の方々の「目」になります。 リアルタイムのビデオ通話を通じて、女性ならではのメイクや化粧品の確認、服の組み合わせ、写真の内容や男性に聞きにくい生理用品などのパッケージの読み上げなどに至るまで、視覚的支援を提供します。
※会員専用の無料サービスとなります。


「性被害 実態調査アンケート」結果のご報告

JBBでは視覚障害者女性の方々に向けて2021年11月16日から11月30日まで、あなたが受けた性暴力被害についてのアンケートをおこないました。

■資料のダウンロードはこちら

■メディアの方のお問い合せはこちら


HUFFPOST で取り上げられました↓

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_61dd22a4e4b061afe3b7089c

「生理や妊娠 についての実態調査アンケート」結果のご報告

JBBでは2023年8月21日から10月31日まで、視覚に障害を持った女性に対する生理や妊娠についてのアンケートをおこないました。

■資料のダウンロードはこちら

■メディアの方のお問い合せはこちら

法人向けサービス

(企業・教育機関・自治体・店舗など)

障害者の不便なところにばかり目が行きがちですが、視覚障がい者にはとてもクリエイティブな側面があります。
見えるものしか見えてない私達(健常者)にはない視点で、商品開発やチームビルディング、あらゆる方向から皆様の可能性を広げるお手伝いをいたします。

講演・セミナー

多様性の社会で自分と違う条件を持つ人達(障害者)とどう関わっていくのか、最先端のSDGsをお話します。

商品開発・座談会

視覚障がい者にはとてもクリエイティブな側面があります。
形とはなにか?色は何のためにあるのか?
見えるものしか見えてない私達(健常者)にはない視点で、皆様の可能性を広げるお手伝いをいたします。

障害者専用メルマガでダイレクトに広告

情報が届きにくい、美容・健康に興味がある視覚障がい者およそ300人に、あなたの商品やサービスの情報を、ダイレクトにお届け!

サービスマナー・社員研修

障害者がどんどん外に出て活躍できる時代、障害者に特化したおもてなし、合理的配慮が求められています。

アンケート調査

視覚障がい者の潜在的なニーズを調査することができます。

無料で相談や見積もりを受け付けています。
調査を依頼したい内容をしっかりとヒアリングした上で、 Webアンケートの他、商品モニター・会場調査 など、最適な方法をご提案いたします。

Web・アクセシビリティ

自社のホームページやアプリの情報が伝わる状態になっているか確認改善

インクルージョンイベントの開催

イベントのコーディネートをさせていただきます。
障害者の方と直接交流することで、ご自身のビジネスにどのようにつなげることができるかなど、イメージがとてもクリアになります。
大規模、小規模多数実績がありますので、お気軽にご相談下さい。


教育機関向けワークショップ

学生の頃に障害者と交流することで、多様な人とバリアなく関われるようになり、将来の選択肢が広がる

過去のPROJECT 

資生堂×JBB 

白杖ガールが挑戦する音声で伝えるメイクイベント

ボイスメディアVoicyの生放送で行うJBBの白杖ガール3名がメイクやヘアアレンジのレクチャーを受けて自力で挑戦することで自信に繋げて、声だけで伝えることで視覚障がい者の本当のわからないに向き合う今までにない全3回のコラボメイクイベントが実現!

第1回目は白杖ガール達が全盲弱視それぞれの立場で色選びから行うアイメイク術、第2回目はそれぞれの長さや髪質で行うヘアアレンジ、第3回目はスペシャルクリスマス企画、男性メークアップアーティストがイケボで伝えるモテメイクとトータルコーディネート


ユニクロ×JBB

視覚障がい者が楽しめる相互理解につなげる 

お買い物イベント

見えない、見えにくいことで外出が不便、商品や店員さんに気付けないなどの声が多い中、3度に渡り開店前のユニクロ銀座店を貸し切り、視覚障がいについて知ってもらうお買い物イベントを実施。
更には視覚障がいについて知るだけではなく、晴眼者はどの様な事に気付けないかなど、相互理解に繋がりました。

埼玉県内の中学校で「視覚障がいを体験するワークショップ」を開催

これからの時代を担う学生達に視覚障がいを知ってもらう機会をいただきました。
全盲、弱視の2名の当事者もゲストとして参加して学生達に誘導の仕方やコミュニケーションの取り方などをレクチャーしました。
この年齢で障害者と接せる必要性を改めて実感しました。
学びたい、知りたいという意欲が全く大人と違う。
「もっと教えて!」と言う声に圧倒され続けました。

そしてなにより障害者に対するバリアがない。
「視覚障がい者は夢を見るの?」
「服選びはどうしてるの?」
「ゲームは出来るの?」
などなど、こんな質問が飛び交っていました。
この年齢で障害者と交流を持つことで、完全な心のバリアフリーが実現すると確信しました。

誘導の仕方一つとっても、自分で出来たことへの喜びを率直に表現してくれるので、その純粋な気持ちに応えることが私たち大人の使命だと感じました。





カフェで職業体験

視覚障がい者が選ぶ事が難しい職業の一つ飲食店、気軽にアルバイトとしての社会経験を積む事にもまだまだバリアがあるのが現実。オシャレなカフェにご協力いただきカフェ経営体験。

キッズが視覚障がいを疑似体験

in SAITAMA

SAITAMA キッズベンチャーピッチにてファシリテーターを務めさせて頂き、多くの来場者や子供達に視覚障害体験用シミュレーションレンズを使用した、視覚障がいの擬似体験や点字の体験をして頂きました。


視覚障がい、片麻痺障害者限定企画

in SAITAMA

埼玉県の秘境の地で開催されたMana’olanaさんとの共同企画、美と健康ツアーでは視覚障がい者が五感で感じられる料理や障害者に優しい靴の試着や意見交換、健常者はアイマスクをしての食事体験を通じて、自分以外の人の立場を知る相互理解にも繋がりました。

視覚障がい者が外国人観光客を案内 

in SAITAMA 

全盲の学者、花輪保己一誕生の地埼玉県で、いつもは案内されるイメージが強い視覚障がい者達が初めて日本の地を踏む外国人観光客を案内するプロジェクト

ご支援・ご協力企業・団体

個人サポーター

須藤 賢一様
牟田口 達也様
五十嵐 暁様
大嶋 潤子様
隅井 淳一様
あゆみとあゆむクラブメンバー様
Sano Masaya様
吉本 信治郎様
松井行秀様 腸揉み専門店サロンお腹専門店piona 
山下保樹様 8suki gym(ヤスキジム)
中原千尋様 LFCコンポストアドバイザー
伊佐尚子様 Chura Kimono
伊藤寿佳子 手織り染体験工房 <アトリエSUYO>