NO.6

作品への想い

表紙のイラストはカラフルで英語の教科書の様な親しみやすさを出しました。裏表紙は「目が見 えなくても音や匂いは楽しめる」という思いを込めてまつ毛が花に、したまつ毛が音符になっているイラストを制作しました。会話文は弱視の人でもしっかりと読めるように白と黒だけで表現しました

見た目の解説

表面
三つ折り右端表紙:ベースは白一色。一番上のタイトルに「黒い文字で「^迷わず声かけ!」15言語で視覚障害者をサポート、その下に柴犬を連れた女性のイラスト。髪はポニーテール、トップスは黄緑、ボトムスは緑。柴犬のリードは水色。用紙の左端に縦書きで「見えない世界へ、ことばの橋をかけよう!」文字は黒。

三つ折り真ん中:ベースは黒一色。用紙の真ん中にかなり大きな瞳のようなイラストが一つ、まつ毛の部分がひまわりのようなオレンジ色の花のモチーフが四つ、瞼は白、瞳は大きな水色の丸、したまつ毛の部分が五つの緑色の音符。

三つ折り左端:ベースは白、一番上のタイトルに白黒反転で「なぜリーフレットがひつようなの?」
真ん中に白黒反転で理由1の解説、した4分の一に、白黒反転で理由2の解説。

裏面
三つ折り右端:ベースは白、一番上のタイトルに白黒反転で「真ん中:白杖ユーザー編学生S白杖の方W」、用紙真ん中に白黒反転で白杖ユーザー編の会話文、一番下黒字でポイントの解説。

三つ折り真ん中:ベースは白、一番上に、白黒反転で盲導犬ユーザー編の後半の会話文。一番下に黒字でポイントの解説。

三つ折り左端:ベースは白、一番上のタイトルに白黒反転で「左端:盲導犬ユーザー編学生S盲導犬の方G」、用紙下3分の二に白黒反転で盲導犬ユーザー編の前半の会話文。
by JBB 佐藤


JBB 佐藤の感想

色を使った作品が多い中、白黒反転させたデザインが際立っている。全員に伝えるという目的である全員の中には、弱視の人もいる。白黒反転にすることで、弱視の人も仲間外れにしないという優しい配慮が伝わってくるデザインだと思う。
暗い世界観の中に、ただ一つカラフルな瞳のイラストに、香りを表す花と音を表す音符のデザインは、読み手に視覚障害の特性を考えるきっかけになると思う。