Japan Beauty Blind

JBBサポーターになってインクルーシブな未来を一緒に創る

※3,000円のご支援からHPにお名前を掲載。
※インクルーシブな未来を一緒に創る！

SDGs という世界的目標が掲げられ、多くの企業やお店が今まで来れていなかった障害者に来てほしいという動きが加速しています。

自分と違う人たちを知ることで、あなたの可能性の扉は更に開かれ、見える世界が変わります。

障害者がどんどん外に出て活躍できる時代、あなたの仕事でどのように喜んでいただくか。
また、どのように応援してもらうかについてお伝えします。

「目が見えない人」にも美容が必要になりました。

「見えない」人には必要無いと思われていた美容、自分の姿は見れなくても社会に出れば自分以外は「見える人」という環境がほとんど。

社会に参画するため、自分が人からどう見られているのか、おしゃれや身嗜みに必要な情報や手段を渇望しています。

視覚障がい者を取り巻く現状

視覚障がい者は全国におよそ31万2,000人、障害者手帳を持たない人を含めると164万人に上ります。

当たり前に仕事をしたい、自由に買い物をしたい、おしゃれを楽しみたいと思っているにも関わらず、お店側の対応が追いついていなかったり、社会の仕組みが整っていないと言う現状があります。

「目が見えないことが悔しい」視覚障がい者から届いた声

▪️商品パッケージの説明文や値段が見えないので、目が見える子供に頼りっきりで申し訳けない。

▪️盲導犬は、他のお客様が居ない時ならば入って良いと言われた。

▪️お店で正しく誘導してもらえるのか不安、背中を押されたりしたら怖い。

▪️痴漢被害を警察に相談したところ「障害者が外に出て来るんじゃない」と言われた。

目が見えたら保母さんになりたい

視覚障がい者の仕事の6割がマッサージと言われています。
子供の頃、将来の夢が「マッサージ」だったお友達はいますか？

現在の社会の仕組みでは、目が見えないと選ぶことが出来ない職業が多くあります。

だからこそ、あなたの仕事に期待しています。
あなたの技術や商品でしかできないことがあります。

一刻も早く、一人でも多くの人に視覚障害について知っていただき、賛同していただくことで仕事の選択肢が広がります。

私達の取り組み

どんな環境のどんな立場の女性でもオシャレを諦めない社会にしたいと言う思いから、問題解決に取り組む方法として、マイノリティの声に耳を傾け、私達の培った視覚障がい者の方に満足していただけるノウハウと、それを必要としているお店様や企業様をお繋ぎすることで、誰にとっても安心できる社会を目指すます。

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BS朝日「Fresh Faces」に出演

活動への評価

・SAITAMA Smile Woman ピッチ2018 優秀賞

・第5回全国スクール選手権セミファイナリスト

・女性社長が選ぶ女性社長のアワードJ300アワード特別賞

メディア掲載の一例

共同通信社「時の人」コーナーにて取材を受け、記事が掲載されました。
見えないから必要ないのではなく、見えないからこそプロの目で見てほしい。
社会に参画できるよう美容の力で応援します。

メディア掲載の一例

毎日新聞に「視覚障がい者おもてなしハンドブック」が掲載されました。
今までネット上で点在していた正しいお声掛けや誘導方法を誰でも使える一冊にまとめました。
お一人一冊持つことで、犯罪防止にも繋がります。

マルシェの開催

お店や商品を見つける事が難しい視覚障害者の方に、企業やお店側が出店、色や素材感などシーンに合った使い方を教わりながら実際に触ってお買い物を楽しめます。その空間はむしろ健常者のほうがマイノリティ。

白杖をおしゃれにデコレーション

毎日欠かさず一緒の白杖、実は持つことに抵抗があるかたも多い、オシャレにする事で持つことが楽しくなり啓蒙にも繋がります。

講座の開催

自分のスタイルやコーディネートを確認する事が難しい視覚障害者の方達の為にスタイリングのアドバイスやスカーフの巻き方講座なども開催。

視覚障がい者もパーソナリティとして活躍

貴方は自宅でTVを付けたときに、全盲のアナウンサーがニュースを読む姿を見たことがありますか？
日本にはまだ全盲のアナウンサーがいません。
JBBでは視覚障がい者をVoicyのパーソナリティとして起用し、「日本で視覚障がい者のアナウンサーを当たり前にしたい」をコンセプトに音声配信をしています。

サポーター制度

いただいたご支援は、視覚障がい者の皆様が当たり前に生きていくための、社会の仕組みを整えるJBBの活動費、講座の開催費、マルシェ開催費用などに役立てられます。
JBBには社会を変えたいと考える志の高い視覚障がい者が多数在籍、イベントや研修、お仕事の向上に繋げることなどご相談下さい。
応援してくれるあなたを応援します！