ワークショップ

受講企業様の声

ロクシタンジャポン株式会社様


人生で初めて障がいをお持ちの方とこのようなコミュニケーションを取らせていただき、驚きの連続でした。同時に今まで自分が不足だらけのご案内をしてしまっていたのを実感しました。 
ご案内不足でもお客様は勿論困ってしまうし、ご案内を過剰にしすぎても困ってしまうんだという事を知り、相手の見え方をお聞きしてからスタートするとスムーズにご案内ができました。 
なかなかこの研修を受けていなかったらできない質問なので、機会があればどんどん取り入れていきたいと思います。
実際に障がいをお持ちの方にお客様役をやってもらえるなんて二度とない機会ですし、やって良かったなと心から思いました。

今回のワークショップを受けて、実際に視覚障がい者の方へ接客した事が無かったですが、自分が考えてた事が間違いだった事に気付ける事ができました。親切心でやってるつもりが、そうでは無かったなど、本当に喜んでもらえる接客や案内の仕方を学ぶ事が出来ました。 
実際に目の見えない体験でも、こんなにも不安なのかと感じ、貴重な体験でした。接客の時に活かしたいことが多くあり、普段の接客だけで無く生活の中でも今日の学びを活かせるものに出来たらと思いました。

今まで視覚障がい者の方へ声をかけるのも自信がなかったのですが、今回のワークショップに参加して次からは自信を持って対応ができると思えました。
アイマスクをしての体験で、周りに人がたくさんいるだけで恐怖を感じるとわかったので、実際に店舗にいらした際は安心して心からお買い物を楽しんでいただけるようにしたいです。 
ゲストの方が仰っていた「仕事を選ぶことができない」という言葉を聞いてハッとしました。改めて自分の仕事に責任と誇りを持って活動していきたいと思いました。

本日JBB様のワークショップに参加させていただき本当にありがとうございました。
ずっと待ちきれない思いで、代表理事の佐藤さんについて調べたり、ロクシタン製品の点字に触れてみたり、自身の体験を思い返したりしていたので非常に学びの多い貴重な経験をさせていただきました。 
ハンドブックやゲストの皆さまのお話は知らないことばかりだったので、今回のインプットを店頭活動に活かしロクシタンで楽しんでお買い物ができる視覚障がいの方が増えたら嬉しいなと感じました。
また、視覚障がいの方と初めて一緒にお話して感じたことは、皆さま笑顔がとても素敵で、こんなふうに喜んでいただけるならロクシタンでのお買い物がより一層楽しくなるようなサポートをしたいという気持ちが強くなりました。
「楽しんでいただきたい」「サポートしたい」という一方的な気持ちだけでの行動はご不安にさせることもあると知ったので、「知る」ことは本当に大切なことだと気づくことができました。

今回は貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。視覚障がい者の顧客様が月に1度来店されます。試行錯誤しながら接客をしていましたが正解が分かっておらず不安な部分もありました。 
今回の講習を受けて、聞いた方がその方のことをより分かるので今後は聞いていこうと思いましたし、皆さんお優しい方でお友達になれたなと思いました。
顧客様となると慣れてますがまだまだ視覚障がいの方は多いと思うのでどんな方でも対応できるよう今後もお客様のことを一番に考え接客していきます。 
普段体験できないことをたくさん学ばせて頂き感謝しています。自店で共有し良いお店作りを今後もしていきます。

今までの視覚障がいの方への接客の不安が一気に無くなりました。
見え方にも色々あり、その方に対しての接客方法も変えていくというのも勉強になりました。 
研修を終えて、より沢山の方に接客をしたい、ロクシタンの世界観を伝えていきたいと思いました。
なにより3名のゲストの方がロクシタンが大好きで私たちに感謝の言葉を沢山伝えていただいたのがすごく嬉しかったです。会社全体で障がいがある方が気持ちよくお買い物できるよう、こちらも接客に磨きをかけていきたいです。 
本当に学びがたくさんあり、沢山の感動をいただきました。貴重な経験をありがとうございました。

普段ではなかなか体験出来ないことや聞けないお話を聞けてスタッフとしての正しい対応も知れたし、視覚障がい者の方の気持ちも知れて嬉しかった。仕事の時以外のプライベートでも視覚障がい者の方への対応が活かせられる活動で凄く為になった。 

本日は、たくさんの学びと受けてよかったと思うワークショップとトレーニングをありがとうございました。
実際に店舗に視覚障がい者の方来られますが、どこまで見えているのかを聞くことに躊躇しておりました。今回のワークショップを受けて聞いてもいいんだ!むしろ聞く事で距離も近くなり、居心地のよい空間が作れるのだと思いました。 
アイマスクをつけての体験は、こんなに世界が怖く感じるから人の助けや言葉1つで安心できると思いました。

この度は視覚障がいについて学ぶ貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。私は普段からお客様の気持ちを想像して接客するということを意識しています。視覚障がいをお持ちの方の気持ちを想像することはできるけど、100%の理解は出来ないと思うので予め知識を得ることにより、視覚障がいをお持ちのお客様がご来店されたときに、ロクシタンが好きと思っていただけるような対応をする準備・心構えができました。どう対応すれば良いのか分からないときは、当事者の方にどのようにすればいいのかお伺いして、その時自分ができるベストを尽くそうと思います。当事者であるゆかさんとお話しして、ただ目が見えないだけで本当に可愛らしい普通の女性だと思いました。障がいをもった方には全て特別な対応をしなければいけないという気持ちがあったのですが、場所の案内や金額を言葉に出す以外は本当に普通の接客と変わらないのだと気づきました。ロールオンタイプの香水が好きとおっしゃっていて、せっかくなので理由を聞くとアトマイザーに詰め替えるのは手間がかかるというもので、目が見えてても面倒なのに見えなければますます難しいなと思いました。 
今回たくさんお話させていただいて、特別な対応をしなければいけないという垣根が外れたので助けが必要なのか確認した上で『見え方』もお伺いして、良い意味で普通に接しようと思います。

今まで店舗に視覚障がい者の方が来られたことはないが、いざご来店されたらどのように対応したら良いかと思いながらも実際に聞ける機会もなく今まで働いていました。 
今日の学びで多かったのは、今まで勝手にこのようにされたら嫌だろう。など決めつけてしまっていた事です。
実際にどれぐらい見えているのかや、見えないのにこんな風ですよ。などとお伝えすると失礼なのかな思っていた事が逆に視覚障がい者の方からしたら嬉しいと聞きびっくりしました。
今日の学びは大きかったので今後もしご来店されることがあれば自信を持っておもてなしができると思います。

ワークショップに参加させていただくまでは、視覚障がいがある方に、いつもとは違う接客スタイルで、どのように満足していただけるか。
ということを念頭に考えていました。しかし実際に視覚障がいをお持ちの方は、特別な対応を望まれてはおらず、できる限りたくさん香りたい、試したい、知りたいと思ってくださっていることが分かり、積極的にたくさん紹介してもいいんだという自信に繋がりました。
今回勉強させていただいた、"見え方を教えていただけますか?"の質問やご配慮の部分を踏まえ、視覚障がいをお持ちの方"も"楽しんでいただける接客を、私達が知識を増やすことで満足していただける方が増えることに、より自分が思っていた接客業に新たな希望を感じさせていただけました。 
また、ゲストの方が皆様すごく明るくて前向きで、ロクシタンのことを心から、大好き!と仰ってくださり、たくさんパワーも頂きました。

ロクシタンジャポン㈱おもてなしWS開催!毎日新聞に掲載されました↓
https://mainichi.jp/articles/20230316/ddw/090/040/002000c
 

かんたんオシャレ様

昨日はおもてなしワークショップを実施頂き誠にありがとうございました!
想像以上のクオリティでメンバー一同、今後ビジネスを展開するにあたり本当に有意義な研修となりました。「見えない状況」というのは想像したことは何度もありましたが、やはり実際に体験をするのでは全く異なり、視覚障がいの方の感じる怖さを実感を持って学ぶことが出来ました。
また、特に「接客」に特化した内容でレクチャーを頂いたことで、我々の知らない具体的で有益な接客におけるポイントを学ぶことが出来ました。
正直メモしたい内容が目白押しでメモを取るのも大変なくらい、有意義な内容でした。
参加したメンバーは若い方も多かったため、少々大人しめでしたが、帰り際に話を聞いたところ、「本当に貴重な経験が出来てよかった」と本人たちも当事者意識を持って取り組んでくれていたようでした。
ひとえに佐藤様と栗田様のきめ細かいご配慮のおかげでございます。
重ねてにはなりますが誠にありがとうございました。