「視覚障がい者おもてなしハンドブック」の特徴・使い方
急速に進む共生社会のなかで、様々な特性を持ったお客様をお迎えする準備はできていますか?
本ハンドブックは視覚障がい者が、実際にこのようにアテンドをしてもらいたいという手順を、福祉の知識がない一般の方でもご利用いただけるよう、具体的で簡単におまとめしております。
視覚障がい者をお見かけした時や、お店にいらした時の手順をハッキリさせることで、お声掛けや誘導時の不安や負担を減らします。
あなた自身や職場をよりダイバーシティにする第一歩として、お店や施設のフロアに一冊または、お一人一冊持つことでバリアの無い優しい社会が実現します。
「障害者の合理的配慮」の対策にもご活用下さい。
ハンドブックが紹介されました↓
▪️毎日新聞
表紙は様々な色を繋ぐ輪で多様性を表現、お店のインテリアにも浮かないスタイリッシュなデザイン。
すぐに取り出せるA5サイズ。
480円(税抜)全10ページ。
お店のレジ下にも一冊おいて素早く対応。
「こちらへどうぞ」はNGワード。
「こちら、あちら」と言われても見えないので着いて行くことができません。
とても困らせてしまいます。
第一声目のお声掛けが、安心感とスマートなご案内に繋がります。
ハンドブックで学んだ基本動作を具体的に実戦できるワークショップをご用意。
視覚障がい者をゲストにお呼びします。
自分と違う人を知ることで世界が広がり、驚くほどサービスが向上します。
各種業態に応じてコーディネートが可能、
お気軽にお問い合わせください。
視覚障がい者を犯罪から守る
障害者がどんどん外に出て活動できる時代になった一方で、視覚障がい者を性加害が大きな社会問題になっています。
駅での付きまといや待ち伏せ、白杖を目印にあとを付けるなど、視覚障がい者を犯罪から守る方法の一つは、健常者が正しい誘導の型を知ることです。
バッグのストラップや腕を引っ張られているなどの不自然な誘導に気付けるようになります。
一部の悪質な犯罪のせいで、親切な声掛けを躊躇してしまうことがないよう、周りの「見える目」で守っていきましょう。
Yahooニュースに取り上げられました↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/22c6161c3968512ecc3224f9f41d2f329e964880