「視覚障がい者おもてなしハンドブック」の特徴・使い方
日本国内における障害者人口は増加しています。
視覚障がい者も例外ではなく、障害者手帳を持たない人を含めると164万人にも上ります。
高齢化や医療の発達も大きく影響していると言われており、助けられる病気が増えてくると、障害を持たれた方も増えることが想定されます。
様々な特性を持った方が当たり前に社会に進出し、街でお見かけすることも増え、あなたのお店にも訪れます。
その対応が急速に求められる今、本ハンドブックには多くの事例の中から視覚障がい者の方に特化した基本的な知識と対応について、できるだけ簡単なステップにまとめています。
あなたの職場、売り場や、窓口などに一冊おいて、お客さまを気持ちよく迎える準備を整えていきましょう。
ハンドブックが紹介されました↓
▪️毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20220412/k00/00m/040/029000c
▪️KBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」
〜視覚障がい者への性的嫌がらせの実態調査の結果、わかったこと
▪️ラジオ日本小鳩の愛〜eye〜
2022年6月18日(土)AM8:15〜
視覚障がいを持つお客様ってどんな方?
足が不自由な方の杖との違いは?
普段視覚障がい者に接したことのない人にとって、誘導する時は”自分を掴ませる”と言う発想はなかなか出来ません。
突然引っ張ったり背中を押して驚かせることがない様、視覚障がい者と社会を繋ぐ見える人の疑問が解ける形で作成せれております。
視覚障がい者の方に向けた声掛けや正しい誘導方法についてネット上にも沢山の情報がありますが、どれも点在していて具体的な方法がわかりにくい。
そんな声にお応えし、本ハンドブックは極力文章を減らし、必要最低限に絞ることで専門知識がなくてもお声掛けができ、外出先では必ず必要なお手洗いのご案内は明確に記させております。
これらのステップをスマートに行うことで、お客様をお迎えする際の施設全体の信頼度が増します。
ハンドブックで基本動作をマスターしたあとは、具体的な実践ができるワークショップをご用意。
お客様の理解度が増し、驚くほどサービスが向上します。
各種業態に応じてコーディネートが可能です。
詳細はお問い合わせください。
視覚障がい者をお見かけした時にすぐに取り出せるA5サイズ。
福祉や障害に対する知識がない方でも、一目でわかる簡単なステップで迷わず声を掛けられます。
そして視覚障がい者の方の性被害が注目されておりますが「犯人が見えないから仕方ない」など心配する必要のない社会に出来るのは見える人の正しいマナーと声掛けです。
全員が共通の方法を共有することで、視覚障がいがあっても安心して社会に混ざれる環境を作ることができます。
いつ見えなくなっても怖くないそんな世界にしませんか?
おもてなしマインド続々と広がるプロジェクト
「おもてなしワークショップ」を導入もしくは「視覚障がい者おもてなしハンドブック」をご購入いただいた企業様や店舗の皆様、視覚障がい者が通いやすいお店として2つの特典をご用意しております。
特典1、メディアの注目度も高いJBBのホームページにあなたのお店を掲載!
一般のお客様にも、視覚障がいをお持ちのお客様にも優しいホスピタリティ溢れるお店としてご紹介させていただきます。
ご希望の方は、以下の情報を返信にてご連絡下さい。
・店舗の名称
・サービス概要
・店舗の連絡先
・店舗の場所
・HPアドレス
・イメージ写真(ワークショップ導入の方)
※只今掲載料無料!
※掲載までにお時間をいただくことがございます。
特典2、ご希望の方にはJBBのVoicy月曜日の「A once in chance」にゲスト出演!
1,000名を超えるリスナーの方に活動を知っていただけるきっかけにもなります。
視覚障がい当時者のパーソナリティより、じっくりお話を聴かせていただきますので、活動だけでなく人柄まで伝わりファンになっていただけること間違いなしです。
※チャンネルフォローの上、過去回をお聴き下さい↓
https://voicy.jp/channel/1071/196229